【2020年アクアリウム初め】2020.01.02_板橋区立熱帯環境植物館

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改めまして明けましておめでとうございます!

新年早々に水族館オフ会的なイベントを主催したこともあり、年末年始は実家に帰省して家族孝行のかたわらイベント準備に追われていましたが、合間を縫って”アクアリウム初め”してまいりました!

<新年会の話はこちら>

「水族館好きだらけの新年会」開催させていただきました!なんと6時間半の長丁場(笑)。2020年、最高のスタートになりました!

■行き先は……お気に入りのあのミニ水族館!

実家の所在地が、足立区(生物園)と板橋区(熱帯環境植物館)と豊島区(サンシャイン)に挟まれている素晴らしい立地だということに最近気がつきました。
ちなみに電車での交通の便を考えると、浅草線&京急線 直通運転の沿線って複数の水族館にアクセスできて、きっと幸せそうだなーって思います。

そんな訳で実家のクルマを拝借して向かったのは……この近隣3館の中では休日でも比較的空いていそうでかつ魚をじっくり撮れるのが大好きな「板橋区立熱帯環境植物館」(通称:グリーンドームねったいかん)!

今回挙げた東南アジアの小型美魚たちは、熱帯魚店の店頭では「冴えない小魚」にしか見えない、ちょっと損してる(?)魚たち。しっかり飼い込めばここまで美しくなるよ、という見本のような水族館でした。

以前から何度も訪問していますし、Twitter上では行くたびに大絶賛しているここ”ねったいかん”。東南アジアの魚と植物をメインに据えた、小さいけどぎゅっと濃縮されたような館内展示、東南アジア産の小型美魚が大好きな自分にとってはほんと天国です!

(水草水槽を泳ぐ、ジャイアントグラスパーチ。見る角度によって輝きを変える鱗のキラキラが大好きです!)

(「ラスボラ・エスペイ」の通称で熱帯魚としても人気のTrigonostigma espei。飼い込まれて濃いオレンジに染まったボディ、シンプルに美しいです)

■ほぼ1年ぶりの訪問。レイアウトけっこう変わってました!

「ねったいかん」を最後に訪問したのは2019年2月。
東京を離れてしまったこともあって、しばらく足が遠のいていました。

どうやらその間にちらほらレイアウト変更があったみたい。
こういう小規模な館は、担当のスタッフさんの好みで展示の雰囲気が急に変わったりするから楽しいですね。近くにあったらめっちゃ通うのになぁ。。。

こちらは汽水魚の泳ぐ円柱水槽。
以前は水槽いっぱいに水が張られていたのですが、久々に行ったところ腰水の水槽になっていました。水量が減ってしまうと管理が大変そうだけど、これはこれで水辺感があって良き!!

水位を下げた理由はたぶんこちら。
陸地をぴょんぴょんと跳ねるヨダレカケ(よくトビハゼと間違えられるけど、ハゼではなくギンポの仲間)。写真に撮るまで気付かなかったけど、背鰭こんな風になってるんですね!恐竜っぽくてカッコよい!!

最近なんだか人気のオニボラちゃん。水位が下がっても水槽内をビュンビュン泳ぎ回ってます。

別の水槽(淡水魚の泳ぐ円柱水槽)では、もっさり茂っていた水草がバッサリと大胆にトリミングされて、魚たちが見やすくなってました。

ワイルドベタの一種(すみません、種類までは判別できず。。)。
以前からいたのですが、そのときはずっと水草の茂みに隠れていてなかなか撮影できず。撮りやすく&観察しやすくなったのは嬉しいけど、隠れ家がないのもそれはそれで心配だな……。

こちらも同じ水槽に泳ぐ、ベトナム・アカヒレ。比較的最近(2000年代)になって流通するようになった魚です。ポピュラーな「普通のアカヒレ」ではなく敢えてこちらをセレクトするところに、担当スタッフさんのこだわりを感じる!!

こちらは別の水槽にいた、これまたワイルドベタの一種。
水草が状態よく茂った水槽って、こういう「隠れキャラ」を探す楽しみがあるから大好きです!

■ところでレンズを忘れたのだ。。

ところでこの日、水族館に入館してカメラ構えた瞬間に「うひゃっ。。」ってなりました……。
前日まで実家で甥っ子の専属カメラマンしていた余波で……愛機NikonD500にふだん水族館では使わないレンズがついてやがる。。。(鏡筒をたたむとサイズ感と見た目がそっくりなので素で間違えた)

<ついていたレンズ>
タムロン 18-200mm F/3.5-6.3 Di Ⅱ VC

世界最軽量、400gを実現。1本で様々なシャッターチャンスに対応する、旅行などに最適なAPS-Cサイズ用デジタル一眼レフカメラ対応、高倍率ズームレンズです。

高倍率ズームレンズ、いわゆる「万能ズーム」ってやつですね。
これ一本で広角(18㎜)から望遠(200㎜)までカバーできちゃう優れもの(特に旅行とかで助かる)なんですけど、F/3.5-6.3 とF値はちょっと暗め。
特に望遠端のF/6.3は、水族館みたいな暗所撮影ではちょっと厳しいですよね。。。(という訳で水族館では普段あまり使わないレンズでした)

<本当は使いたかったレンズ>
タムロン SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD

定評あるタムロンの90mmマクロの思想を引継ぎ、手ブレ補正機構、AF性能がさらに進化。フルサイズデジタル一眼レフカメラ対応、マクロレンズです。

中望遠マクロレンズの代表格、いわゆるタムキュー。
ふだん水族館で魚を撮るのに、たぶんいちばんよく使っているレンズです。最短焦点距離30cmまで寄れるマクロ性能、F/2.8という安定の明るさ、先代タムキューからさらにキビキビと改善されたAF性能、自然なボケ感。
水族館に行くときは必ず携えている我が相棒的レンズです(なのに忘れた。。。)

ここ「ねったいかん」で見るたびに心が熱くなってしまう、飼い込まれて素晴らしい発色を見せるチェリーバルブ。
動きが早くて、万能ズームだと追いかけきれない。。。かろうじて撮れた一枚。

ラスボラ(スマトラナ&キンセンラスボラ)の群泳を、万能ズームレンズの望遠端(200㎜:35㎜換算300㎜相当)で切り取ってみました。
前述のとおり、望遠端だとF値が厳しいレンズではあるのだけれど、水草のために明るく照明が入り込む水槽ではそれなりに撮れるみたいです。うーん、新しい発見。
望遠端で撮ったことでの圧縮効果も「群れ感」を演出してくれてカッコいいです(自画自賛)。

ともあれこのレンズ(万能ズーム)では、薄暗い水草水槽の茂みをすばしこく泳ぎ回る小型魚たちを撮るのは至難の技です……。

■あんまり動かない魚たちにフォーカス!(逃げ)

忘れてきてしまったものは仕方ない……!
持っているレンズで出来ることに切り替えよう!
そんなわけで、あまり動き回らない魚たちを中心にパチリパチリ。

ファイヤー・スパイニーイール。
すぐ頭上の魚名板に丁寧に「ウナギじゃないです」と書いてあるのに、その解説を読んでなお「あ、ウナギだ~~!」という反応をされがちな不遇なヤツ。。。

入ってすぐの深海水槽にいる、ユメカサゴ。

同じく、ナヌカザメ。
あぁ、こういうじっとしている子は撮りやすいですね……。(深海水槽だからちょっと暗いけれど。

そんなわけで新年第一弾の水族館訪問、2時間ほど魚たちを撮って退散しました。
板橋区立熱帯環境植物館、水槽の規模が大きくない分1匹1匹の魚たちと向き合える距離感がとても大好きです!(あと、マニアックな魚たちが岩組や水草の茂みに隠れているところなんかも。)

今年も、あちこちの水族館で魚たちとこうして向き合うことができたら嬉しいなぁ。

【関連記事】

今回挙げた東南アジアの小型美魚たちは、熱帯魚店の店頭では「冴えない小魚」にしか見えない、ちょっと損してる(?)魚たち。しっかり飼い込めばここまで美しくなるよ、という見本のような水族館でした。
早いもので今年も年末。2019年も本当にいろいろなことがあった1年でした。ここで少し、今年の思い出を振り返ってみたいと思います。
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