【速報!】東京タワー水族館の魚たちの行方が決定しました!【公式Twitterより】

9月30日に、惜しまれながらも閉館してしまった東京タワー水族館。

閉館してからずっと気になっていたのが「飼育されていた魚たちはどこへ行ってしまったのか」ということ。

今日時点ではジャウーもグリーンモレイもスッポンモドキも皆さんご健在で、それはそれで嬉しかったのだけれど、やっぱり気になるのは「来週の閉館以降、こいつらどうなっちゃうの?」ということ。

■11月5日、公式Twitter上にて譲渡先を公開!

閉館してから1か月。
某熱帯魚店が「東京タワー水族館からの入荷便!」なる新着紹介をしていたり、ちらほら断片的な情報はあったものの、その全貌は不明でした。

しかし!本日11月5日、ずっと沈黙を保っていたTTA公式アカウントさん(@TTA_info)が、突如としてツイートを再開!
そして、飼育されていた生き物たちの行き先を公開してくれました!!

これは本当に嬉しいです!!!
Twitter上でも「あの魚たちどこに行っちゃったんだろう。いつかまた会いたいなぁ」というような声もたくさん見られましたしね。

どの魚がどこに譲渡されたのかは、公式ブログ(http://ttablog.jugem.jp/?eid=257)もしくは公式Twitterを追っていただければ分かるのですが、せっかくなので当記事にも一覧として纏めさせていただきます(公式アカウントがいつまで残るか分からないしね……苦笑)。
「全国行脚したい!」という熱烈なTTAファンの方々(自分含む)に、少しでもお役に立てればと思います。

※各生体の受け入れ情報は、2018年11月5日に東京タワー水族館公式ブログ上で発表されたものです。展示状況等は状況により異なると思われます。
※各施設の情報は、2018年11月5日現在のものです。
※都道府県別に、北から順番に紹介しています。

■なかがわ水遊園(栃木県)

*メチニスほかパクー類

*ポルカドット・スティングレイ

*ピラニア類

*プレコストムス類

*レインボーフィッシュ類

*スネークヘッド類

<施設ガイド>
住所:栃木県大田原市佐良土2686
アクセス:東北新幹線/那須塩原駅よりバスで70分、高速/西那須野塩原ICより車で25分
料金:大人600円、中学生以下250円
公式HP:http://tnap.jp/index.php

いわずとしれた(?)東日本有数の淡水魚専門水族館!
南米の魚類を中心に世界の淡水魚が展示されている。特に大小の南米産魚類が泳ぐアマゾン大水槽は必見!
きっと大水槽を悠々と泳ぐパクーたちと再会できるはず!

■さいたま水族館(埼玉県)

*レッドテールキャット

*アリゲーターガーほかガーパイク類5種

*アメリカンシクリッド類

*アジアアロワナ(紅尾金龍)

*ダトニオ

*金魚

*ソウギョ、アオウオ他

*スッポンモドキ

<施設ガイド>※当方未訪です。。。
住所:埼玉県羽生市三田ヶ谷751-1
アクセス:東武伊勢崎線/羽生駅より7km、高速/羽生ICより3km
料金:大人310円、中学生以下100円(季節により特別料金あり)
公式HP:http://www.parks.or.jp/suizokukan/

当方、恥ずかしながら未訪問なんですけれど、日本産淡水魚の展示や保護活動に定評のある水族館ですよね。来春まで特別展「この魚、シクリッド」をやっているそうで、TTAのシクリッドたちも展示されるのでしょうか。
個人的には、特別外来生物に指定され譲渡・輸送に制限のかかるガーパイクたちが無事に引き取られたことに、なによりもほっとしています。ガーパイク5種ということで「アリゲーター、ロングノーズ、ショートノーズ、スポッテッド、マンファリ」でOKかな?
(「外来魚」というくくりで展示されるのだろうか……?)

■しながわ水族館(東京都)

*グリーン・モレイ

*ハリセンボンほか海水魚

*アジアアロワナ(グリーンアロワナ)

*アカメ

*オオウナギ

*デンキウナギ

*オキシドラス

*テッポウウオ

<施設ガイド>
住所:東京都品川区勝島3-2-1
アクセス:京浜急行/大森海岸駅より徒歩8分
料金:大人1,350円、中学生以下600円ほか(品川区在勤/在学、品川区民割引あり)
公式HP:https://www.aquarium.gr.jp/

今回譲渡先として公表された中では、いちばんTTAから近い水族館でしょうか。輸送に負担のかかる大型の個体が、近場で多く引き取られてよかったな、と思います。
「TTAの顔」的存在でもあったグリーン・モレイ。大水槽で展示されるのかな??さらに長生きしてほしいな、と思います。「世界の大河から」の水槽も、熱帯雨林らしい演出でなかなか見事です。

あえて表現すると「安定のしながわ」。ファミリーでも、カップルでも、おひとりさまでも。まさに老若男女を問わず、誰にでも勧められる水族館。

■板橋区立 熱帯環境植物館(東京都)

*パーカーホ

*カイヤン

*タイガーバルブ

*ポストフィッシュ、ダニオ ほか小型~中型コイ科魚類

*スパイニーイール

<施設ガイド>
住所:東京都板橋区高島平8-29-2
アクセス:都営三田線/高島平駅より徒歩7分
料金:大人260円、中学生以下130円ほか
公式HP:http://www.seibu-la.co.jp/nettaikan/

通称「ねったい館」、都内でも有数の「超優良コスパ水族館」(笑)。入場料の安さと知名度の低さで侮るなかれ、規模のわりに展示はかなり充実しています(あの「横浜八景島」が指定管理者になっています)。これが板橋区民の方々の税金(と、隣接する清掃工場からの排熱)で成り立っていると思うと感謝しかありません。
館内に大型のアクアテラリウムがあり、東南アジア産の魚が展示されています。もともと、大型バルブ類を中心になかなか渋いラインナップなので、そこに仲間入りするのでしょうね。
ワシントン条約で国際取引が厳しく規制されているタイガーバルブ。そんな珍しい魚を、この料金で拝見しちゃっていいのか…?!(笑)

■足立区生物園(東京都)

*ジャウー

*ブルーフィンバルブほか大型コイ科魚類

*コリドラス類

*ミドリフグ

*カラープロキロダス

<施設ガイド>
住所:東京都足立区保木間2-17-1
アクセス:東武鉄道/竹ノ塚駅より徒歩20分
料金:大人300円、中学生以下150円
公式HP:http://www.seibutuen.jp/index.html

前述の「ねったい館」と双璧を誇る(?)、都内超優良コスパ館その2。「生物園」の名の通り、魚や水中の生き物だけでなく小動物や鳥、昆虫まで幅広い展示が特徴。この充実した展示が足立区民の皆様の(以下同文)。
グリーン・モレイと並び「TTAの顔」的存在だったジャウーはこちらへ。園内にピラルクーやアロワナが泳ぐ大水槽があるので、おそらくそこへ仲間入りするのかな。太陽光が燦々と注ぐいい雰囲気の水槽なので、のびのびと泳いでいる姿を早く見たいですね!

■東京コミュニケーションアート専門学校(東京都)

*エレファントノーズほかモルミルス類

*アロワナナイフ

※見学可否等不明です。

■箱根園水族館(神奈川県)

*コロソマ

*シルバーアロワナ

*ブラックアロワナ

*シノドンティス類

*ダトニオ

*クラウンローチ

*イエアメガエル、アカハライモリほか両生類

<施設ガイド>※当方未訪です。。。
住所:神奈川県足柄下郡箱根町元箱根139
アクセス:箱根駒ケ岳ロープウエー/「箱根園」駅すぐ、高速/御殿場ICより24km
料金:大人1,500円、こども750円(季節により特別料金あり)
公式HP:https://www.princehotels.co.jp/amuse/hakone-en/suizokukan/

こちらも残念ながら未訪館なのですが、ぜひ一度行ってみたい!と前々から思っている水族館です。
公式サイト上ではあまり紹介されていませんが、ビッグキャット(大型ナマズ)やピラルクーなど南米の大型魚が多いらしく、アクア雑誌では昔からよく展示個体が紹介される水族館ですね(東京タワー水族館と並び)。
あの巨大クラウンローチも、無事に行き先が決まってよかったなぁ。熱帯どぜう好きとしては嬉しい限りです。

■北里大学海洋生命学部 北里アクアリウムラボ

*ポリプテルス類

*アミア・カルヴァ

*ウーパールーパー(アホロートル)

<施設ガイド>※当方未訪です。。。
住所:神奈川県相模原市南区北里1-15-1 北里大MB号館
アクセス:小田急線/「相模大野」駅よりバス25分
料金:不明(無料?) ※土日祝休館
公式HP:https://www.kitasato-u.ac.jp/mb/Aquarium/

大学のキャンパス内にあって、学生の方々が運営しているという水族館。某おさかな系学部にいて、「ミニ水族館作りてぇ~~!」と思っていた自分には眩しすぎる施設です!
アミアいいなぁ!でっかく育ったら嬉しいなぁ。土日祝休館というのが勤め人にはツラいけど、ぜひとも遊びに行きたいですね、こういう施設。

■iZoo(レップジャパン)(静岡県)

*ワニガメ

*ディスティコダス

*ヘテロティス

*ブラック・タライロン

*スネークヘッド類

<施設ガイド>
住所:静岡県賀茂郡河津町浜406-2
アクセス:伊豆急行/河津駅よりタクシー5分、熱海から車で1時間20分 ほか
料金:大人2,000円、小人600円
公式HP:http://www.izoo.co.jp/

日本有数の、爬虫類・両生類専門動物園、iZoo。
今年10月に初めて訪問しましたが(やっと行けた……!)、本当に楽しいところでした!
楽しいだけではなく、外来種の問題や希少種の繁殖活動に真剣に取り組んでいる施設でもあります。飼いきれなくなった爬虫類の引き取りにも対応しているので、今回もなにかしら引き取るのかなぁと思っていたら、ワニガメ!!
ワニガメも特定外来生物ですので、行く末がとても気になっていました。よかったなぁ!
(通常は、特定外来生物に該当しない生体のみ引き取り、としているそうです。詳しくは公式サイト http://www.izoo.co.jp/Philanthropy/index.html をご覧ください)

■アクア・トト ぎふ(岐阜県)

*ドラード

*ピラルクー

*コロソマ

*ピラニア類

*レポリヌス類

*ナイフフィッシュ(スポッテッド・ナイフ)

*シノドンティス類

*アフリカンシクリッド類

<施設ガイド>
住所:岐阜県各務原市川島笠田町1453
アクセス:JR東海道本線/岐阜駅よりバス33分、高速/川島PA 直結
料金:大人1,500円ほか
公式HP:http://www.aquatotto.com/

淡水魚専門水族館のなかで「なかがわ水遊園」が「東の横綱」なら、「西の横綱」はここでしょうか(琵琶湖博物館という説もあり)。
10年近く前に1度行ったきりなのですが、とにかくひたすら淡水魚!種類数、個体数、そしてそれぞれの水槽サイズに圧倒されます。なかがわ水遊園が南米メインなのに対して、アジア/アフリカ/南米と各大陸の魚をバランスよく展示しているのも対照的です。
そんなアクア・トト ぎふらしく、南米産の大型魚からシノドンティスやアフシクといったマニアックなアフリカ産の魚まで幅広く貰われていったようですね!

■伊勢シーパラダイス(三重県)

*ネオケラトドゥス

*パステル・ガジョン

*ジーベンロック・ナガクビガメ

*ナポレオンフィッシュ

*ドルフィン・モルミルス

*ファハカ(淡水フグ)

*パロットファイヤー・シクリッド

*錦鯉

<施設ガイド>
住所:三重県伊勢市二見町江580
アクセス:JR・近鉄/鳥羽駅よりバス12分、伊勢神宮から車で15分
料金:大人1,600円、小人800円
公式HP:https://ise-seaparadise.com/

「三重県方面にけっこう譲渡されるらしい」という話はチラッと聞いていたので、てっきり鳥羽水族館だと思っていたのですが、伊勢シーパラにけっこう移動するようですね。
それにしても、ジーベンにナポレオン、ドルフィンモルミルスと、めちゃくちゃ個性の強いメンツ(そして何故か錦鯉)。基本的に単独飼育を前提でセレクトされたんじゃないかという印象を受けます。きっとあの、愛情とユーモアたっぷりの手描きの解説付きで展示されるんだろうなぁ。
個人的に、いちばん「おっかけたい」のはこの伊勢シーパラの子たちかなと思います。引き取られた魚たちも、水族館も、クセが強い!(いい意味で)

パッと見チャラそうだけど、ものすごく熱量を感じる。第一印象と訪問後で、こんなに「いい意味でのギャップ」がある水族館は、ちょっと他に思いつかない。

■鳥羽水族館(三重県)

*ヒラタコモリガエル(ピパ・ピパ)

<施設ガイド>
住所:三重県鳥羽市鳥羽3-3-6
アクセス:JR・近鉄/鳥羽駅より徒歩10分、高速/伊勢ICから車で10分
料金:大人2,500円、小人1,250円
公式HP:https://www.aquarium.co.jp/

ピラルクーやジャウーが泳ぐ大水槽があったり、ガーやピラニアも綺麗に展示しているので勝手に期待(?)していたのですが、やはり大型魚を運搬するには距離の問題があったのかもしれませんね。
とはいえ、国内でも有数の大型水族館(かつ歴史ある水族館)で本当に充実した展示を満喫できますので、三重方面に遠征の際には伊勢シーパラとセットで必ず行くことをお勧めいたします!ていうか三重県ほんとズルい。鳥羽駅に住みたい。

静岡から、愛知県すっとばして三重県入り。8年ぶりの鳥羽水族館は、やっぱりマジメでアツい水族館!閉館時間ギリギリまで満喫しちゃいました!

■本当に誠実!

最後まで魚たちのことを気に掛ける対応に、本当に頭が下がります。

当記事も、「彼らに会いたい!」という方の役に少しでも立つように、これから各園館・施設の情報等も追記しておきたいと思います。(2018年11月11日、各園館の情報を追記しました!)
魚たちの写真も徐々に追加しておきます。新天地での姿も掲載できたら嬉しいなぁ。

なによりもぼく自身が、今すぐ彼らと再会したい!いつか必ず会いに行くから!!!

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