2019.02.10_さいたま水族館・初訪問!【水族館レポート】

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大寒波の3連休の中日。ほんとうは千葉方面にシャチ見に行きたかったんだけど、雪を恐れて(冬タイヤは東北の倉庫に眠っている。。。)予定変更ってことで、前々からなかなか行けずにいた「さいたま水族館」を初訪問!

「さいたま」といいつつ、埼玉県のほとんど北の端っこ、茨城県と栃木県と群馬県がなんだか複雑に入り組んだ県境近くにあるんですね。都内からクルマで意外と時間がかかりました。

移動水族館もやってるのかな。めちゃくちゃかわいいラッピング車を発見。

■館内に入る前にとりあえずコイの池に圧倒される

ここ「さいたま水族館」は、羽生水郷公園という広い公園の一角。公園内も池や湿地が広がっていて天然記念物「ムジナモ」の自生地にもなっています。そんな地形を利用してか、水族館の敷地内にもふんだんに屋外池が掘られています。

入館するとまずは、大量のニシキゴイ&ヒレナガゴイがお出迎え!池のそばにガチャマシーンがあって、カプセル入りのペレットフードをあげることができます。

そして実は、コイだけではない。

4匹いる黄色いのは、アルビノのソウギョ(真ん中左のオレンジのはヒゴイ)。なんだかコイたちより食欲旺盛でした……。写真には写ってないけど、これ以外にもノーマルのソウギョとアオウオもコイと一緒に泳いでます。

このコイ池のほか、ティラピアとソードテールとコロソマが泳ぐちょっと水温の高い池(写真撮ってなかった。。。)と、チョウザメがウヨウヨ泳ぐ池があります。

って、ヘラチョウザメ??!でかい!

しかも!すっごい格好で、コイのエサ食ってるぅぅぅぅ!!

ヘラチョウザメって、今までせいぜい数十センチの個体が水槽内でヘロヘロ泳いでるのしか見たことなかったので、こんな大きな個体(確実に1m以上ありそう)がアクティブに泳ぎ回ってるのは驚きました。少なくとも2匹はいるようでした。

■館内は、魅惑の淡水魚・ワールド

巨大ヘラチョウザメのインパクトに圧倒されつつ、あらためて館内へ。「海なし県」の埼玉の名を冠した水族館らしく、館内は怒涛の淡水魚水槽の数々!

3連休だけあって親子連れで大混雑していて、館内の様子が分かる写真はこの2枚くらいしかないのですが(汗)。こんな感じの汽車窓水槽がズラッと並んでいます。照明が明るめの水槽が多くて、撮影派の水族館好きには嬉しいところ。

ところでなんとなくの傾向なのですが、入場料が安い水族館はファミリー客が、やや高めの水族館はカップル客が多いような気がします。(さいたま水族館は、なんと驚きの大人料金310円!)

■さいたま水族館で、魚を撮ろう!

ホトケドジョウ。

ギバチ。

ヌマチチブ。

カマツカ。

ワタカ。
個人的には「見た目になんの特徴もないことが最大の特徴」な魚だなぁと思います。

アルビノソウギョ&普通のソウギョ。

アオウオ。

外の池にたくさんいたソウギョ&アオウオも、館内では広い水槽に泳いでいてガラス越しにその特徴をよく観察できます。ソウギョとアオウオ、いままできちんと見比べたことなかったけど、こうして並べてみると顔つきが違いますね。

草食性のソウギョは岸辺の草を食べやすいように口が顔の先っちょに、動物食性のアオウオは底生生物を食べやすいように口が下向きについているそうです。

■懐かしいアイツと再会。

さいたま水族館に行きたかったもう一つの理由、それは「東京タワー水族館から譲渡された魚がけっこういる」ということ。

本日11月5日、ずっと沈黙を保っていたTTA公式アカウントさんが、突如としてツイートを再開!飼育されていた生き物たちの行き先を公開してくれました!!

ソウギョだとかアオウオはさすがに「あれがタワーの子だ!」と特定するのは無理ゲーだと思うんですが、1匹1匹の個性の強かった大型熱帯魚たちはきっと見れば分かるはず!

高校の同窓会に行くときの(昔の彼女も来てんのかな……)みたいな妙なドキドキ感で館内を進んでいきました。あ、ちなみに私は男子高出身なので、そういう経験ないけどさっ!

果たして。

いました!レッドフィンオスフロ!

こちら(2枚目の写真)が、東京タワー水族館にいた個体。鱗のパターンとか模様とか、たぶん同一個体だと思うんですけど、どうでしょう?

同じ水槽には、おそらく先住と思われる(タワ水には展示されていなかった)バルーン気味のオスフロが1匹。タワ水からはノーマルオスフロも貰われていったはずなんですが、同種同士だと喧嘩するから同居していないのでしょうか。バックヤードででも元気にしているといいなぁ。

見よ、このふてぶてしい顔を!(笑)

(おそらく同じ個体だろうという前提で)東京タワー水族館の魚が、閉館後もほかの水族館で元気に泳いでいるのを見ると、なんだかしみじみと嬉しくなりますね。もちろん、あれだけの数がいた東京タワー水族館の魚たちすべてと、こんなふうに「またどこかで会える」という訳ではないのですが。

レッドテールキャットも展示されていましたが、こちらはタワ水で展示されていた個体ではないような気がします。

体形(ちょっと寸詰まり)といいサイズといい、なんか違う気がするなぁ。

こちらがタワ水の大水槽にいたRTキャット。こっちのほうが大きかった気がします。レッドテールキャットも同種同士だとけっこう喧嘩するので、2匹一緒にできずバックヤードで待機しているのかなぁ。

このオキシドラス(ラベルでは「メガロドラス」となっていたけど、たぶんオキシドラス)は、タワ水から来た子かもしれない。個体識別できてないけど。

ほかにはスッポンモドキ、アジアアロワナ、ダトニオもさいたま水族館に行ったと聞いているのですが、残念ながらまだ展示されておらず。スッポンモドキはタワ水のスタッフさんが我が子のように丁寧に世話をする姿が印象に残っていて、また会いたい1匹です。

個人的に、(法規制がらみで)行く末がいちばん気になっていたガーパイク。

東京タワー水族館の公式ブログでは、さいたま水族館に譲渡されたのは「ガーパイク5種」(閉館時に展示されていたのは、アリゲーター、マンファリ、ロングノーズ、ショートノーズ、スポッテドの5種)となっていたけれど、この日さいたま水族館で展示されていたのはたぶんアリゲーター・ガーのみ(5匹ほどいました)。

マンファリ(キューバン・ガー)なんか、ほかの水族館で見かけることも稀なので(ペットとして見かける方が多いくらい)もしいるならぜひ展示してほしい。オールド熱帯魚ファンにとっては「幻の魚」(現地の政治情勢もあってなかなか入荷しなかった)、特定外来生物に指定されてしまった今となっては「水族館でしか見ることのできない魚」なのだから……。

東京タワー水族館のマンファリ。広い水槽で泳ぐ姿を、はやく見たいなぁ。

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写真素材のピクスタ

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