2019.02.11_足立区生物園~アイツらに会いに。

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2月の3連休最終日。

前日にさいたま水族館に行ってきた勢いで、数年ぶりに「足立区生物園」に行ってきました!

大寒波の3連休、予定変更して「さいたま水族館」を初訪問!東京タワー水族館から移籍したアイツとも再会することができました!

■入園してとりあえずアイツの水槽に直行。

それほど広大な施設ではないし(外のミニ動物園まで入れるとそこそこ広いけど)以前に一度訪問しているので、園内の展示配置はだいたい頭に入ってる。チケットを買って入園し、まずは一直線に温室内のある水槽へ直行。

そう、ここ足立区生物園には、東京タワー水槽からアイツが移籍してきているのだ。

本日11月5日、ずっと沈黙を保っていたTTA公式アカウントさんが、突如としてツイートを再開!飼育されていた生き物たちの行き先を公開してくれました!!

どーん。

いました、ジャウー氏。

(こちらはTTA時代。)

TTA時代が狭い生活で不幸そうだったとは思わないけれど(あんなにマンツーマンで手間ひまかけて飼育されたジャウーはそうはおるまい)、あの頃より格段に広くなった水槽でのんびりと過ごしておりました。温室内には太陽光が差し込み、陽の光がほのかに当たる水底で佇む姿は、なんだか心がほっとする光景でした。

同居しているのは体長2mくらいありそうなピラルクー(2匹いる)と、

こちらも1m近くある、かなり立派なシルバーアロワナ。目が垂れてなくて美しい個体です。

ところで、ピラルクーの写真がどうしてあんなにアップなのかというと……。

ココの水槽、ガラス面の反射がすごくて(半屋外なので仕方ないのだが)見る側としてはそれだけがちょっと悔しいのです。観覧側に金属の柵があるので、それが余計に反射しちゃうんですよね……。

温室の2階から見るとこんな感じ!水深も奥行きもかなりたっぷりした水槽(というか、池?)です。あのジャウーが小さく見えるくらい。水槽の上にかぶせてあるネットは、ピラルクーやアロワナのジャンプ防止でしょうかね。

東京タワー水族館のファンだった方は、このジャウーの水槽の前に立つときっと嬉しい気持ちになれるんじゃないかなと思います。あの場所にいたすべての魚たちとこうして再会できるわけではないのだけれど、そして「その分まで」というと感傷的に過ぎるのだけれど、ジャウー氏にはこの場所で、出来る限り永く元気に過ごしてほしいなぁ……とつくづく思います。

■「生物園」なので、魚以外も楽しい!(ムシ&爬虫類注意!)

ところでこの水槽は温室の中にドーンとあるわけですが、温室の中には色とりどりの蝶がたくさん飛び回っています。

そう、ここは「足立区生物園」と名乗るだけあって(「水族館」ではない)、昆虫から爬虫・両生類、鳥、哺乳類(屋外ではミニホースに乗れたりする。ただしお子様限定)に至るまで、かなり幅広い生物が飼育展示されているのです。

その中でも、園内で育てられた蝶たちの乱舞は圧巻。

温室から屋内展示エリアに戻ると、大小の水槽が並ぶ水族館エリア。
魚たちももちろんなのですが、爬虫類も(種類こそ多くないものの)全体に広めのケージでゆったり飼育されています。

虹色の輝きが美しい、ベーレン・ニシキヘビ。

イエローバルブやらアロワナ・カープといった中型コイ類と一緒に水槽飼育されている、ニューギニアカブトガメ。陸地に上がって、ちょっと休憩中。

「中型コイ類」とさらっと書きましたが、実はこの水槽にも、東京タワー水族館から譲渡された魚たちがいると思われるのです。が……。

水槽を横から見ると、こんな感じ。ちょっと分かりにくいのですが、なかなか複雑な構造をしています。魚が泳いでいるのは、大人はかがまないと観察できない、水槽の下部部分。

そして、この水槽をマジマジと観察しづらいもう一つの理由。実はこの水槽、小さなお子様はちょっとしゃがめば水槽の下に潜れるようになっています(真ん中のキューブ上の部分から顔を出して水槽を眺められるようになってます)。逆に言うと、大人の我々がカメラかついで水槽の下に潜り込むには、体勢的にも精神的にも、なかなか難しいものがあります……。特に幼い女の子が遊んでいるときなんかは、ぼくのような「カメラ抱えたあやしいおじさん」はちょっと近づいてはいけないような、危険信号が働く水槽でもあったりするのです。。。

■最後は、金魚の大水槽でまったり。

蝶の舞う大温室、ミニ水族館風の水槽展示、そして(今回は紹介できませんでしたが)屋外には哺乳類に鳥類とバラエティに富んだ展示ラインナップが並ぶ足立区生物園。

そんな中でもひときわ存在感を放っているのが、館内中央のホール部分に設置されたこの大水槽。

(※プライバシーに配慮し、画像を一部加工しています)

幅おおよそ5m、水深もおそらく2m以上。そしてそこに泳ぐのは、さまざまな品種の金魚たち。正直、これだけの水槽があれば大型熱帯魚でも、あるいはそこそこのサイズの海水魚でも飼育できると思うのですが、メインを張るのは敢えての金魚。

これほどにダイナミックな金魚の展示は、なかなか見たことがありません。

圧倒されるのは、水槽の深さ。金魚の飼育展示って、たいていは小型の水槽か金魚鉢で、せいぜい数十センチの水深を泳いでいることが多いのですが。これだけの水深のある水槽を伸び伸びと泳ぎ回る金魚たちの姿は新鮮でした。特に琉金やピンポンパールのように丸くふくらんだ体形の品種って、浮力調整が上手くできなさそうで、あまり深い水深まで潜れないんじゃないの?なんて勝手に思い込んでいたので。

水槽前のベンチに座って、しばしゆったりと金魚たちを眺めていると、面白いですね。擬岩に生えた藻を、ずーっとハミハミしているんです。家庭用の水槽や金魚鉢では見ることのできない、ここならではの金魚たちの行動を観察できたように思いました。

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