2018.09.30_東京タワー水族館・最終日。
2018年9月30日。東京タワーの1Fフロアにある観賞魚専門水族館・東京タワー水族館が、40年の歴史に幕を閉じました。
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2018年9月30日。東京タワーの1Fフロアにある観賞魚専門水族館・東京タワー水族館が、40年の歴史に幕を閉じました。
今日時点ではジャウーもグリーンモレイもスッポンモドキも皆さんご健在で、それはそれで嬉しかったのだけれど、やっぱり気になるのは「来週の閉館以降、こいつらどうなっちゃうの?」ということ。
閉館してしまう前に1匹でも多く、東京タワー水族館に飼育されてる魚たちを紹介しておこう企画、第2弾です!今回は「可愛い魚」と「カメ」特集!
今月末での閉館を発表した東京タワー水族館。できる限り1種類でも多くの魚を紹介してみたいと思います。まずは「とにかくデカい魚たち」部門!
1年間のアルバイトという短い間だったけれど、たくさんの思い出がつまった特別な場所で、今回の閉館決定を知っていろんな思いがこみ上げてきます。いまでも自分があちこちの水族館に通って写真を撮ったりブログを書き続けているのは、当時のそんな気持ちを追いかけているからなんだと思います。
長年の水族館通いのなかでも、トップクラスの衝撃!魚って「遊ぶ」んですね?!コレ見るためだけに水族館に行く価値アリです!
東京タワー水族館には「観賞魚を飼う」ってことの楽しさや面白さを、これからもずっと発信し続けていってほしい。それだって立派な「水族館の果たす社会的意義」だと思うのです。
久々に、東京タワー水族館に行ってきた。それぞれの水槽で、個体1匹1匹が主役を張っている、そんな水族館。ここの水族館では「魚」を見よう!じっくりと!