
サカナ遍歴
子どもの頃から、魚が好きだった。 実家から出てきた、たぶん小学1年生くらいのぼくが描いた絵がこれ。
子どもの頃から、魚が好きだった。 実家から出てきた、たぶん小学1年生くらいのぼくが描いた絵がこれ。
ピントが合ったときの爽快感。カシャッ、カシャッと響くレリーズ音。そしてなにより、モニター画面に写る画像の鮮明さ!初めて手にするデジタル一眼レフは、感動の連続でした…!
パッと見チャラそうだけど、ものすごく熱量を感じる。第一印象と訪問後で、こんなに「いい意味でのギャップ」がある水族館は、ちょっと他に思いつかない。
美しく手入れをされた熱帯魚の水槽は、いくら見ていても飽きることがなく、思わずここに長居をしてしまいそうに。ていうか、ここに住みたい!泊まりたい!
伊勢市内のゲストハウスに宿泊。それぞれの旅の途中で、偶然にこの日この場所で、それぞれの旅路が交差。こういう時間も、ひとり旅の醍醐味なんですよね~~。
静岡から、愛知県すっとばして三重県入り。8年ぶりの鳥羽水族館は、やっぱりマジメでアツい水族館!閉館時間ギリギリまで満喫しちゃいました!
周囲の魚好きの間ではかなり推す声が多くて、前々からずっと行ってみたかった水族館。今回行かないとまた何年も先延ばしになりそうだったので、この旅行中にどうしても寄りたかった水族館。
3日間の水族館放浪旅の初日。ここ、あわしまマリンパークにだけは、どうしても再訪しておきたかった。滞在していて、ものすごく心が落ち着く空間。
めったやたらと水族館・動物園の多い東海地区。ぼくの地元・仙台からだと、どうしてもアクセスの悪い東海地区。その自分にとっての空白区間を、3日間で出来る限り回ってやろう。それが、今回の目標。
夜の動物園で、ぜひ見てみたかったのがトラ。シマウマやゾウといった草食獣が夜のサバンナに佇む姿もいいけれど、 肉食獣が獲物を探し、威風堂々と夕暮れの藪の中を歩く姿を一度見てみたかった。