アニサキスの話~あんまり役に立たない闘病レポート~

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水族館の話ではないですが。

前々から、アニサキスに弱い。
過去に少なくとも3回はアニサキスに「あたって」いる。

(このお話は個人の体験ですので、必ずしも正確な医学情報に基づかないことをご了承ください。アニサキスに当たったらすぐ病院へ!)

■久々に味わったあの痛み。

それは数日前のこと。

その日は昼過ぎに旧知の親友から連絡があり、話の流れでいま流行の「オンライン飲み会」をすることに。その友人と話をするのは久しぶりのことで、在宅ワークをなるべく早く終わらせてウキウキと近所のスーパーマーケットへ酒の肴を調達しに向かった。

夕食は別で用意しているし、酒の肴なら刺身が1,2パックもあればいい。そう思って鮮魚売り場へ一直線。比較的、魚介類の品ぞろえに定評のあるそのスーパーで、その日に目に止まったのは『本鱒(サクラマス)の刺身』と『モウカの星(ネズミザメの心臓)』だった。

(※そのお店に対して思うことは多少あれど、別に今回そのお店を糾弾する意図ではないので店名等には言及しません)

(サクラマス。食べても美味しいし見ても美しい、いい魚だ……)

「天然のサケ・マスの生食は危ない」ということは知識としては知っていた訳で、いま思えば「サクラマスの刺身」と聞いた時点で危機管理のアラームが鳴るべきだった。久々に親友と酒を酌み交わすヨロコビと、「コレをつまみに飲んでるところをアイツに自慢してやろう」という虚栄心が、冷静な判断を妨げたのかもしれない。

少なくとも「このサクラマスは天然もの養殖ものか」そして「刺身にする前にルイベ(冷凍)したものか」くらいは確認すべきだった……。

ともあれ、刺身のパックを片手にいそいそと帰宅。
さっそくリビングのTVにPCを繋ぎ、マイクとカメラの設定を済ませ、ビール片手にオンライン飲み会スタート。

久しぶりに会う挨拶もそこそこに、カメラに向かって刺身パックを掲げ「これこれ、こんなのが近所で売ってたんだよ!こんな刺身、東京じゃ売ってないだろう?!」などと自慢しつつ件の刺身をペロリ。

旨い。
養殖サーモンのこってりした脂とはまったく異なる、あっさりと上品な、妙なる旨さだ。

「あぁ、自分はどうして今までこの美味を知らなかったのだろう。」などと自らの不明を恥じつつ(浅はかですねー)、早々にビールから日本酒に移行。やや辛口の地酒との相性は抜群で、10切れほどあったパックはまたたく間に完食。(妻も2切れくらい食べた)

それからしばらく食べ飲み笑い語り合い、ほろ酔い気分のぼくはすっかり上機嫌のまま、寝床にもぐり込みうたた寝をしてしまった。

■夜更けに襲いかかるあの痛さ。

スヤスヤと眠りこんでしまってから2時間ほど経っただろうか。(とはいっても早い時間から飲んでそのまま寝ていたので夜中11時くらい)

ふと、目が覚めた。
寝起きすぐには分からなかったけど、明らかにみぞおちが痛い……。
この痛みは、もしや……。

実際のところ、飲んでいるときに画面越しに「でもさぁ、生のマスなんて大丈夫なの??」なんて会話もしていたのである(その友人も水産系の大学出身で、大の釣り好きでもある)。そのときは友人の手前、「まぁちゃんとしたお店で売ってた刺身だし大丈夫だろ、きっとルイベしてあるよ!」なんて虚勢を張ってしまったのだった。
(その裏で、食べ終わってからこっそりスマホで検索して「サクラマスの刺身にはアニサキスほか寄生虫がいることがある」なんて情報を再確認してちょっと不安にはなっていた……)

サクラマスの刺身を平らげたのが夜の8時くらい、それから約3時間……。
まだ半分酔いの残った頭で考える。状況証拠的にはドンピシャだ。

しばらく布団の中で様子をうかがう。
すると徐々に痛みの波が引き……そして数分後に、再びキリキリと胃壁の内側をペンチでつねり上げるような痛み!!

あー、この症状、たぶんアニサキスだわー……。

■過去にもあった、アニサキスとの闘い。

冒頭にも書いた通り、ぼくは過去にも数回、アニサキスに「あたった」ことがある。

1度目は今から5,6年前。
とある居酒屋で出された〆サバを食べて。

2度目はそれからほんの10日ほどあと。
別の居酒屋で出された活イカの刺身を食べて。

最初にあたったときはこれがまさかアニサキスだとは分からず(だってそれまでも、刺身や〆サバは大好物で大量に食べていたのだ)、仕事中あまりの胃の痛さに胃潰瘍を疑って早退して病院に駆け込み、内視鏡検査で発覚。

検査してくれた先生も最初まさかアニサキスだとは思わなかったらしく、内視鏡を見ながら「あれー、胃の粘膜は綺麗ですし潰瘍もないですねぇ……あっ!いた!コイツだ!!」と、漫画のようなリアクションでアニサキスを退治してくれた。

(内視鏡で除去してもらったアニサキス。記念にホルマリン固定して貰ってきました)

それからわずか10日ほどあとに、まったく同じような痛みでまさかの再感染。
出張先のホテルだったので早朝にタクシーで最寄りの救急外来に運んでもらい、再び内視鏡で検査&除去。

そのときはこれは単なる偶然だろうと思っていたのだけれど、どうやらアニサキス症の症状には体質(一種のアレルギー反応)があるらしく、このころを境にぼくはすっかりアニサキスに「あたりやすい」体質になってしまったらしい。

その後、刺身を食べるときはなるべく気をつけるようにしているのだけれど、それでも2年に1回くらいの頻度で、生の魚介類(おもに生っぽい〆サバ)を食べた後「これはもしや……」という胃の痛み・不快感に見舞われている。(うち1回は確実にアニサキス症だと自覚しつつ、夜中だったし内視鏡手術の治療費も高いし……で数日間我慢してやり過ごしてしまった。 ※後述)

■病院に行くべきか行かざるべきか……それが問題だ(※行きましょう)

そんなわけですっかり「アニサキス症のベテラン」となってしまったぼく。

今回も「刺身を食べる ⇒ 数時間後に胃の激痛で目が覚める」という教科書通りの症状にすぐ「これはまたアイツだ!」と迅速に判断し、寝床を這い出してリビングへ行き、そこでくつろぐ妻さんに「たぶん……あたった。」と状況を告白。

※このときの症状:
・数分~10数分おきに繰り返す胃(みぞおち)の激しい鈍痛(ペンチで胃壁をつねられるような痛さ)
・ピンポイントで胃だけが痛い(「あ、ここが胃なんだ」と分かる感じ)
・胃が痛くて眠れない
・痛みが収まってもまたすぐ再発するので、(また来るぞ……来るぞ……)と逆に怖くて眠れない
・げっぷがやたら出る
・発熱や寒気、下痢はない

※症状には個人差があり、また他の病気の可能性もありますので、正確なところは医師の診断を仰いでください。
※以下、書いてある対症法はぼくの素人療法ですので、決して真似をしないでください。

念のため妻さんに近場の内科や救急外来を調べてもらいつつ、もう夜中だしなるべく大ごとにしたくないとも思い、スマホ片手に再び寝床へ戻りました。
SNS中毒って怖いですね……酒の酔いと胃の痛みの相乗効果でなぜか「この状況を全世界に発信せねば」と思い、何カ所かに「アニサキスなう。」と投稿。(バカですね)

するとその後しばらくして「アニサキスには正露丸が効くらしい」との情報を入手。こんなバカのヨタ話的罹患報告に親切に答えてくれるなんて……WEBの世界は優しすぎる。

「アニサキス症に正露丸 大幸薬品が痛み緩和で特許」というニュースがありました。正露丸の製造販売元である大幸薬品(大阪府、柴田高社長)は2014年、アニサキスの活動を抑える効果があるとし、正露丸の主成分

※記事内にある通り正露丸はアニサキス症用としては薬機法の認可がないため、あくまで「自己責任で」ということらしい。

ともあれ、「溺れる者は藁をもつかむ」という心境で自宅の薬箱から正露丸を探し出し(「ラッパのマーク」ではなかったけれど)規定量を服用。
プラシーボ効果なのかもしれないけれど、それからほどなく眠りに落ちることができた。

そして翌朝。
というか早朝5時。

再び、腹痛で目が覚める。

くそ、正露丸の効き目も数時間か……(まぁ虫下しではなく一時しのぎですし)。

もう一度正露丸を飲んで二度寝しようか……それとも……。
半寝呆けのアタマで考えつつ、ふと天啓(?)のような発想を得る。

(そうだ……アニサキスの症状ってアレルギー反応だって言うし、ア◎グラ飲んだら効くかな……)

※くれぐれも「よい子は真似をしないでください」。いちおう下記の記事にも治療方法として「抗ヒスタミン薬の投与」とは書いてあるけれど……。

胃アニサキス症について【初診に適した診療科】内科、消化器科【どんな病気か】アニサキス類(アニサキス、シュードテラノーバなど)の幼虫が寄生した魚類(マサバ、スケソウダラ、マアジ、スルメイカなど)を食べることによって発症する病気です。 感染した

ともあれ(もともと花粉症持ちなので)アレ◎ラ1錠飲んで、そのまま再入眠。
その後、丸1日くらいは軽い胃の痛みや不快感はあったものの、あの激しい痛みは再発することなく現在に至っている。(もともと時間の経過とともに快方に向かう症状だし、必ずしも「正露丸やア◎グラが効いた」とは言い切れないのでご注意を。)

■アニサキスにあたったら~参考にならない闘病レポート~

とにかく激烈な痛みでめっちゃ不快なアニサキス症。
しかも、夜中に発症することが多いのでなかなかすぐに病院にも行けないし……。

そんなわけで、過去に「あたった」ときにも、ぼくはインチキ素人療法まがいの怪しい試行錯誤をいろいろ経験しました。

決して真似をする人がいないように(「医者に行く」以外の方法は根本的解決にはなりませんでした)、いちおうここに纏めておきます。

あ、まずその前に、今さらですが「アニサキス症」の概要をば。

※「目黒寄生虫館」の展示解説より。

「アニサキス症」について正確な情報がネット上にはたくさんありますので、ここで中途半端に解説することは控えます。(下記リンクに比較的よく纏まっています)

胃の寄生虫、『アニサキス』について。同友会メディカルニュース。予防医学を中心に役に立つ情報をお届けします。

さて。
以下がこれまでにぼくの試した治療法(あるいは悪あがき)。

▼ 医者に行く

どう考えてもこれが正解。
かつては(ぼくが最初に罹ったころは)知名度の低い症例だったけど、今ではすっかり知名度が高くなってしまったアニサキス症。内視鏡手術のできる病院に行き「ちょっと前(数時間~1日前)に刺身を食べたら胃がめっちゃ痛くて……」と言えば、たぶんすぐ内視鏡を飲むことになるはず。

内視鏡でアニサキスの虫体を摘出した後の爽快感は格別。本当に嘘のようにケロッと痛みが引いています。(たまに「頭」の部分が残っていたり実はもう1匹いたりして痛みが残ることもある)

難点としては内視鏡手術がけっこう高額なこと(だいたい1~2万円くらい)。「こんな痛い思いしてお金まで費やすくらいなら、もう刺身なんて食べない!」と何度思ったことか……。(でもやっぱり食べてしまうのだ……魚は美味い)

※あと、もし保健所に報告したりする場合はアニサキスの診断書が要るので、病院にかかる必要があると思います。

▼ 耐える

(病院に行くと高くつくしなぁ……)というときに頭をよぎるのが「アニサキスは人間の体内では長生きできず、数日~長くて1週間で死ぬ」ということ。
数日間痛みが続くかもしれないし、一方で翌日には虫が下ってケロッと治ってしまうかもしれない、というところが悩ましい。

とはいえ万が一アニサキスが腸壁にかじりついてしまうとそれはそれで大ごと(腸アニサキス症)なので、我慢のしすぎはよくないと思われる。そしてやっぱり、我慢するったって痛いものは痛い。(休日ならまだいいけど、平日だったら仕事にならないのでとっとと病院行って内視鏡飲むようにしている)

さて、この「耐えがたい痛み」をなんとか少しでも軽くできないのか。せめて夜が明けて病院に駆け込むまでの間だけでもいいから……。
そんな試行錯誤の積み重ねが、以下のインチキ素人療法の数々です。(くれぐれも「よい子は真似をしないでください」。ほんとに。)

▼ 熱いお湯/お茶/スープを飲む

「アニサキスは加熱調理すれば大丈夫」というところからけっこうな人が思いつくらしく、検索サイトでも予測検索で「アニサキス お湯」とか出てくる。
実際、やってみた。熱めのお湯を飲むと一瞬アニサキスもびっくりするのか痛みがやわらぐ(ような気がする)。スープとか塩分のあるものだとアニサキスも海の中を思い出すのか、より長時間痛みがやわらぐ(たぶん気のせい)。
けど、ぼくは根本的に猫舌なので熱いものをあまり飲めない。あと、そもそもあんまり大量に熱湯なんか飲んだら食道とか胃が荒れる気がする。

▼ 強い酒を飲む

これもWEBで検索するとけっこう試した人の話が出てくる。
ウイスキーとかウオッカとか焼酎とか強めの酒をクイッとあおったら、アニサキスがびっくりして酔っぱらってそのまま流れ出てくれないだろうか。
試してみたけど、これもまたよく分からん。ただ、自分が酔っぱらって多少痛みが麻痺してくれる効果はあるかもしれない。あと、当然ながらお酒が飲めない人とか車を運転する予定があるときには使えない方法。

▼ 風呂に入る

……体調が悪いときって、なんか理由もなくあったかいお湯に浸かりたくなりません??(発熱時を除く)
直接的な効果はともかく、精神的なリラックス効果はあるかも。あとお湯に浸かりながら「ここは海だ……大海原だ……。アニサキスよ、君の本当の住処はここだ……」と念じることでアニサキスがおとなしく排出される効果があるかもしれない(無い)。

実際のところ、お腹をあたためて胃腸の蠕動運動を促したらアニサキスが排出されやすくなったりしないのかな。どっちにしろ気休め程度だろうけど。

▼ 薬を飲む

今回も試してみた「薬を飲む」。
・胃薬:経験上はほぼ効果なし。逆に胃薬で収まるようならただの胃もたれや胃酸過多かもしれない……。
・正露丸:なんとなく痛みがやわらぐ気がする。とはいえ恐らくアニサキスの活動を一時的に抑え込んでいる状態なので、薬が切れたら再発するのでは。
・抗アレルギー薬(ア◎グラとか):「アニサキス症の痛みはアレルギー反応」ということから考えると多少効くかも。胃の痛みだけじゃなく蕁麻疹とか出ちゃってるときはいいのかもしれない。

ただ「アニサキス・アレルギー」ってマジでめちゃくちゃ恐ろしいので、蕁麻疹が出てるとか呼吸困難を感じたりしたら夜中でも休日でも即・救急車を呼ぶべきだと思う。(下記の闘病記を読んでぞっとしました)

2018年3月23日夜に魚を食べて、突然アニサキス・アレルギーになり、死にかけました。それ以来、大好物だった魚介類全般食べられません。ダシやエキスも食べられません。食べたら命に関わります。 このアレルギー、あまりに知られてません。不勉強の医者だとその存在も知りません。情報が少なすぎます。でも、あなたも明日なってもおかし...

まぁ、投薬療法は副作用とかも恐ろしいし、素人が自己判断であんまり変なことをすべきではないですね。

▼ 牛乳を飲む

なんとなく、空腹になると痛みが増す気がするんですよね、アニサキス症。
空腹で胃酸過多なのかなーとか思って、牛乳を飲んだりヨーグルトを食べたりしてみます。アニサキスがおとなしくなるというよりは、胃の不快感が多少おさまるイメージ。胃壁の保護にはなるのかもしれない。

(でも翌日とかに内視鏡を飲むつもりがあるなら、なるべく胃の中は空っぽにしておいた方がいいと思う)

▼ 魚を食べる

「なんで魚を食べてあたったのに更に魚?!」という、これぞトンデモ療法……。
発想としては「いったんアニサキスの気持ちになって考えてみよう……。アニサキスだって慣れない人間の胃の中が嫌で暴れてるんだから、そこに魚肉が入ってくれば住み慣れたそっちに戻るのでは??!」という……人間、苦しいときってこう意味不明なことを考えつきますよね。

さすがに「確実にアニサキスがいない魚肉(養殖サーモンとか冷凍もののマグロとか)」を選んでみたけど、もちろん効果なし。(空腹はまぎれたけど)
でも、こういう苦しいときにも相手の立場になって考えられる、心のやさしい人間になれた気がした。

▼ 念じる

「わたしはクジラだ……アニサキスよ、安心しておとなしくなるのだ……」とアニサキスの心に話しかけることで、アニサキスとの平和裏な共存共生を模索する。(何を言ってるんだろう)

実際のところ、アニサキスにあたって夜中に寝込んでいるとそんな意味不明なことまで考えるくらい辛い、ということです。
あと「病は気から」っていうけど、アニサキス症の場合は「明らかにここに異物がおる!!」っていう物理的な痛さなので、気の持ちようではあんまりどうにもならない気がする。

■No More アニサキス!(だけど魚は食べたい)

アニサキス、本当につらいです。

そして、「アニサキス・アレルギー」、闘病記を読むだけで恐ろしいです。

・できるだけ加熱処理した魚料理を食べる
・刺身を食べるときはなるべく冷凍ものとか養殖サーモンとかを選ぶ
・食べ慣れない魚を刺身で食べるときはその前にググる
・「生食可能」と書いてあっても怪しいと思ったらルイベ(冷凍)する
・イカ刺しを作るときは身を透かしてアニサキスを完全に取り除く
・半生っぽい〆サバは食べない(美味いけど……)

とかを守れば、アニサキス感染リスクは減らせると思います。
(それでも飲み会の場とかだとついつい自分に甘くなって「ひと口くらい大丈夫」とか「よく噛めば大丈夫」とか思ってしまうんだけど)

(北海道の義父母宅でいつもいただくイカ刺し。身を透かして念入りにアニサキスを除去した後に細かく切り刻んで食べるので、家族含めこのイカで当たったことは1回もありません)

「魚は食べるのも大好き!」な自分としては、「アニサキス・アレルギー」になって生涯ずっと魚を(刺身以外も)食べられない体になってしまうことだけは避けたい……。

久々にあの痛みを味わったことを教訓に、正しくアニサキスを恐れながら魚を食べるようにしようと改めて反省しました。

(サクラマスの刺身めちゃ美味しかったけど、次からはルイベにしよう……)

※ところで今回の原因と思われるサクラマスには、アニサキス以外に「サナダムシ」もよくいるそうです……。こんな長いのが出てきたらやだなぁ……。本当に反省。。。

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